トイレのリフォーム
まずは人気のトイレリフォームについてアドバイスします。
古くて暗いトイレってなんとなく嫌な感じがしませんか?
きれいに掃除していてもあまり行きたくなくなってしまうかもしれません。特に小さなお子さんがいるご家庭だったら古いトイレは怖がったり行きたがらなくなってしまうかもしれませんね。
トイレのリフォームはインテリアをまとめやすく、気軽に楽しんでできるものです。
しかし、リフォームの際には水まわりということもあって注意しなくてはいけない点もいくつかあります。毎日必ず数回は使う場所だからこそリフォームで失敗しないようにしたいですね。
リビングや廊下の床の素材をパイン材にしているご家庭ではトイレもティストを統一させるために同じパイン材の無垢フローリングにしたいと考えるかもしれません。
しかし、トイレの床には実はパイン材はむきません。1年も経たずに黒いシミがでてきてしまいます。
きれいに床を拭き取り掃除していてもどうしても汚れが残ってしまい、このように汚れてしまうようです。
その他、些細なことのようですが、タオルを掛ける位置や便座と壁の距離なども重要なポイントです。
タオルをかけている位置が手洗い場から離れていると濡れた手から水滴が落ちて便座や床が濡れてしまうことがあります。しばらくたってからタオル掛けの位置を移動させると壁紙に取り付けの跡が残ってしまうこともあります。
また、トイレを座りやすい大型便座に交換したことによって床の掃除がしにくくなったり、後ろまで手が届かなくなってしまうといったこともあります。トイレの大きさや壁との距離などはご自宅のトイレの広さを考えながら決めましょう。